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らくがき絵日記。ジェフサポ日記。映画・小説などの感想。雑記。

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2006.10
13
Category : 書籍
Theme : 読書
Genre : 小説・文学
【小説】重力ピエロ/伊坂幸太郎 (★★★★★★★☆☆☆
piero.jpg
種違いの兄弟が落書きと放火犯を探し出そうとするお話。

物語として好きだが、一つだけ自分に合わない点がある。それは兄弟愛(男兄弟)。
自分にとって、男兄弟というのは鬼門であり、生理的に受け付ける事が出来ない。
年が離れてたりすると平気なのだが、年が近くて仲が良いとなるともうダメ。
こればっかりは心の問題なので仕方ない。この問題さえ無かったら完全に楽しめていた。
兄弟愛には感動できなかったが、家族愛としては楽しめた。素晴らしい家族です。
言葉に表せないくらいの悲劇を経て、絆を深めたこの家族がとても好きです。特に父親。

伊坂幸太郎の持ち味である文章表現の巧みさも健在。本当に文章を書くのが上手い。
ただ、そこか特筆しすぎて、人物の人物としての魅力を損なっている気もした。
彼らが綴る言葉の数々は、洒落ているし、彼らの会話劇はとても面白い。
しかし、一人の人間として魅力があるかと言われたら、そうとは言い切れない。
現実にこういう人がいたら、正直ウザいと思う。付き合っていくのに骨が折れる。
彼らの絆の部分はとても好きだが、個々の人物としてみると、魅力的とは思わなかった。
それでも彼らの会話は好きですけどね。親父最高だし。あれ、問題ないじゃないか?

「本当に深刻なことは陽気に伝えるべきなんだよ」――なるほど、その通りだ。
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