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らくがき絵日記。ジェフサポ日記。映画・小説などの感想。雑記。

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2005.07
30
Category : 書籍
【小説】ルパンの消息/横山秀夫 (★★★★★★★☆☆☆

時効寸前、自殺と思われていた女教師の死の真犯人を探すお話。

事件があった15年前の状況と現在の取調べ風景が交互に描かれていき、
参考人である当時の不良三人組と捜査本部の刑事たちがメインで進む。
最初は、主要人物の喜多が気に入らなくて、話に乗り込めなかったが、
三億円事件など絡んでいき、謎が解けていく所から少しずつ面白くなる。
溝呂木など刑事も個性的とまではいかないが、なかなか好感が持てた。

犯人は予想していた人物だったので驚き半減。謎もある程度は読み通り。
これが著者のデビュー作ともあり、謎の隠し方とかは甘かったかな。
それでも、最後の展開は面白く読めたし、大きな不満は感じない。
物語とは全く関係ないが下記の描写が凄く好きなのでメモ。
"月一度のスイミングコースで顔なじみだ。背泳ぎのコツを伝授してやった貸しがある"

時効を待つ犯人は二種類に分けられる。
時効を今か今かと待ち望む人物、時効になる前に捕まりたい人物。
この二種類の人物を色々な作品で描かれているが、
この作品では、この二つとは別のもう一種類の人間が描かれている。
それが面白い。こういうタイプは特殊であるが、いてもおかしくない。

それがどのような人物かは、この作品を読んで確かめてもらいたい。

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