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らくがき絵日記。ジェフサポ日記。映画・小説などの感想。雑記。

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2005.05
27
Category : 映画
【映画】シザーハンズ (★★★★★★★★☆☆

手がハサミの男とある家族との交流を描いたお話。

これは童話ですな。心温かくもなれるし人間の嫌な部分も描かれている。
手がハサミって時点で現実離れしてるけどね(笑) なかなか好きなお話。
エドワードが街にもたらした”モノ”という締め方は凄い好きだなぁ。
この”モノ”を見た時には、この話をいつか子供に話してやろう。

近頃女性に大人気のジョニー・デップだが、この作品が代表作でしょう。
とぼけた表情の数々は笑えるし切ない。素朴な人間像を見事に演じている。
「抱きしめたいけど傷つけてしまうから出来ない」という台詞も秀逸。
氷を切るエドワードの下で踊るキムの場面は幻想的で美しい。
ただ二人の恋愛部分は唐突な感もある。まぁ現実の恋愛もこんなものかな。

街の住民たちの描き方も良い。エドワードをもてはやし最後は糾弾する。
人間とは残酷な生き物だ。ここが無かったら滑稽な話になっていただろう。
目新しいものがあれば飛びつき、興味が消えたらボロクソに扱う。
なんと残酷な話だろう。でも、これは現実でも日常茶飯事に行われている事だ。
エドワードを襲うおばちゃんは濃すぎてウンザリ。これもリアルですが(笑)

人間の純粋な部分と醜い部分を描いてある。童話代わりに子供と見るのも一興。
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2005.05
25
Category : 映画
【映画】インストール (★★★★☆☆☆☆☆☆

不登校の女子高生とませた小学生がネット風俗嬢を演じるお話。

ふた昔前のちょっとオシャレなコント映像のお約束を使った演出という感じ。
原作を読んだ印象はもっと暗い感じだったので、明るくしたのは○。
物語としてこれといった山も無く、主人公たちの変化にも面白味は感じられず。
まぁ原作からして凄い面白い話というわけではないので、こんなもんでしょう。

上戸彩にエロを語らせる。これがこの作品の最大の見所だろう。
けっこうきわどい台詞もあって驚いた。上戸彩のポジションにしては頑張ってた。
事務所との制約とかあったんだろうにの、監督たちも大変だったんだろうな(笑)
でも、一作品のエロとしては微妙。この内容ならもっとエロく出来たはず。
上戸彩ファンにしてはドキドキでしょうが、そこまで好きでもないので物足りない。

よくある若者の悩みとちょっとしたエロ。感動までには十歩足りない。
2005.05
23
Category : 映画
【映画】恋の門 (★★★☆☆☆☆☆☆☆

自称・芸術漫画家とコスプレOLとの恋愛物語。

ここ最近『下妻物語』や『真夜中の弥次さん喜多さん』系の馬鹿映画が楽しめない。
これらの作品は見飽きて免疫がついたのか、どれも同じように見えて笑えない。
もうすでに映画というかコントの領域。2時間もだらだらとコントを見てもねぇ。
また、CGなんかを使った大げさな笑いは好みじゃない。会話で笑いたい。

内容。「運命を賭けた漫画バトル!」って言っても漫画バトルはラスト20分のみ。
それに至るまでの経過も心惹かれない。ただワーワー騒いでいるだけにしか見えない。
漫画を描くって事自体、映像的にすると地味なんで盛り上がりに欠ける。
特異な設定と映像で笑わせようとして中身がスカスカ。そういう印象。

やけにエロシーンが多い。だが、目を引くエロさは無い。
エロシーン目的で見るのは危険。小島聖が出てるんだからもっとエロくしろよ!
ただ松尾スズキが酒井若菜とキスしたいが為に描いているかのように(笑)
彼には奥田瑛二と同じ匂いがする。そういう意味で次回作に注目。

慣れとは恐いものである。それを打破してくれる作品が出てくれる事を切に願う。
2005.05
16
Category : 書籍
【小説】39【刑法第三十九条】/永井泰宇 (★★★★☆☆☆☆☆☆

猟奇的な夫婦殺害事件の犯人が刑事責任能力があるかどうか探るお話。

刑事責任能力。この言葉が持つ意味にはいつも疑問が残る。
未成年、心神喪失者は犯罪を犯しても刑が軽くなる。なんで?
加害者を厚生させるための処置。どうして? 被害者はどうなる?
なぜ殺人者の為に罪を軽くしなければならないのか(軽過失は除く)?
いくらニュースを見ても、本を読んでもこの答えにたどり着けない。

人を殺している時点でその犯罪者に人権など無くなっても良いと思う。
被害者とその家族の人生をめちゃくちゃにしているのに、
なぜ加害者の人権だけ保護しなくちゃいけないのか理解出来ない。
再犯を繰り返す者、法律を逆手に犯罪をする者は存在する。
この事実がある限り、少年法などの法律を改善するべきだと思う。

作品のテーマは上記のように深く考える事が多くあるが、物語としては浅い。
精神鑑定人・香深を含めた人物に魅力が感じられない。話に衝撃も無い。
作品の要となる容疑者の動機も凡庸だし、彼に対する疑問もこじ付け感がある。
テーマだけで成り立っている作品といっても過言ではないだろう。

人間を動かす一番強い感情は、愛ではなく復讐・嫉妬などの負の力である。
2005.05
16
Category : 映画
【映画】レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語 (★★★★☆☆☆☆☆☆

火事で両親と家を失った三兄弟の不幸せなお話。

鑑賞前に思った。これは我がベストムービーになるかもしれない。
鑑賞後に思った。……………うーん、なんだかなぁ。
つまらないわけじゃなんだけど物足りない。物語の起伏が乏しい。
三兄弟の活躍が一本調子なのでワクワク出来なかった。
彼らの必死さが伝わらない。映像と小道具でごまかしている感じ。
続編を作るつもりか問題が未処理なのも悪印象。

何よりもジム・キャリーがくどすぎる。もうウザいったりありゃしない。
一人だけテンションが違うので浮いている。彼の持ち味がマイナス。
これを面白いと感じるべきなんだろうけど、自分には全く受け付けなかった。
こういう特異な言動で笑わせようとするのって大嫌い。計算で笑わせぃ!
末っ子・サニーの使い方にも不満。この子のツッコミが冴えてたら印象は違った。

子供たちが頑張る映画は大好きです。だけどこの作品は好きじゃない。
不幸せだというけれど不幸せに見えない。いや、三兄弟の感情さえわからない。
知恵と勇気を振り絞るのは良いけれど、もっと大事なものを描き忘れている。
三兄弟の心。それが一番大事。ジム・キャリーの特異な言動なんていらんよ。
核が欠けており小手先だけで感動させようとしている。そんな印象。

……などと考えずに楽しめたら幸せなんだろうな。それが出来ない私は不幸せだ。
2005.05
08
Category : 映画
【映画】交渉人 真下正義 (★★★★★★★★☆☆

『踊る大走査線』外伝。交渉人・真下が地下鉄電車乗っ取り犯と戦うお話。

皮肉にも先日のJR福知山線脱線事故が最大の隠し味となった。
視聴者の大半はあの事故のニュース映像が頭に過ぎっただろう。
劇中の地下鉄乗客が倒れるシーンなどがより恐く身近に感じた。
電車が追突するかしないかって所では、まさに手に汗握るほどドキドキした。

全体としては『踊る大走査線』らしい作品。まぁ外伝だから当たり前か(笑)
笑いと緊張の緩急のつけ方が相変わらず面白い。あの間の取り方は笑える。
本編では頼りなかった真下も頼もしくなってるし魅力的な人物も健在。
MVPは木島刑事(寺島進)。彼が登場する度に笑えた。良い存在感だ。
鉄道会社側の総司令・片岡(國村隼)や線引き屋もかっこ良かったなぁ。
登場人物たちの魅力こそがこの作品の人気の秘訣ではないかな。

肝心の真下と犯人の対決。二人の駆け引きは強烈な衝撃は無かったが普通に面白い。
もっと二転三転するのかと思いきや直接対決の連続でサプライズとしては薄い。
まぁ上記の通り暴走する電車のシーンはドキドキ出来たので満足出来ました。
PCを使った交渉は、PC画面にキーワードが出たりして面白かった。
ただこの対決の決着には不満が残る。別の形で終わらせて欲しかったなぁ。

踊る大走査線……やはりこの世界観が大好きだ。8月の『容疑者 室井慎次』にも期待。


あとがき。
土曜のレイトショーは多くて10~20人くらいしかいないのに今日はほぼ満員。
200人以上いたかも。終電後からの上映なのに凄いなぁ。これが踊る人気か。
もっとみんなメジャーな作品以外も見て欲しいな。面白い作品はたくさんあるよ。
これが広がってまた映画人気が上昇すれば嬉しい。映画って本当に良いもんですね。
2005.05
07
Category : 漫画
【漫画】道士郎でござる(1~4)/西森博之★★★★★★★★★★

武士の姿をした道士郎と仲間たちが高校などでハチャメチャするお話。

『今日から俺は!!』や『天使の小生意気』などの作者でもある西森博之。
私の中で西森氏は日本でも五本の指に入るギャグ漫画家だと確信している。
彼のギャグには素直に声を上げて笑う事が出来る。そんな事は他では滅多にない。
ただ笑えるだけではない。脇役を含めた登場人物たちが魅力的なんだ。
そんな人物たちが彩る友情物語はかっこいいし感動出来る。

そんな西森氏の待望の新作。正直に言って最初は期待ハズレという印象だった。
1巻の時点では今までのキレが無く、設定に走っただけだとガッカリした。
しかし、ツッコミ役の健助のキャラが立ち始めてから格段に面白くなっていく。
そして私が大好きな上記2作品に匹敵するほどの笑いと感動を持った作品になる。

西森氏は悪役を描くのにも定評があるが、今回でも上手く描いている。
カツアゲする中学生、不良高校の生徒たちなどを主人公たちが改心させていく。
この過程が面白い。それが男同士の喧嘩だったり絵本を書いたりなど……。
ただの不良喧嘩漫画だけではなく、少年犯罪などについても深く考えさせられる。
まさに道士郎たちが世直しをする。そんな壮大な漫画!……なのかもしれない。

今までの西森氏の作品の魅力を引き継ぎつつ進化した作品。面白い漫画です。
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