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らくがき絵日記。ジェフサポ日記。映画・小説などの感想。雑記。

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2007.10
08
Category : 漫画
Theme : 漫画の感想
Genre : アニメ・コミック
【漫画】ボーイズ・オン・ザ・ラン(5)~(7)/花沢健吾 (★★★☆☆☆☆☆☆☆

ボーイズ・オン・ザ・ラン 7 (7) (ビッグコミックス) ボーイズ・オン・ザ・ラン 7 (7) (ビッグコミックス)
花沢 健吾 (2007/08/30)
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何の夢も取り柄もない三十路前の男が空回りしながら恋愛にぶつかっていくお話。

4巻まで読んで最高に好きになった。5巻では青山対戦編の決着、ちはるとの結末。
ものすご~く切ない。こんなに切ない別れは見たこと無いくらい心が痛い。
ある意味、愛し合っていた人との永遠の別れよりも切ない。田西の不器用っぷりもまた切ない。
そこからボクシングを始める展開も良かった。耳の聞こえないハナとのやり取りも好き。
青山との再会はいまいち。こういう展開にするなら出して欲しくなかった。なんかガッカリ。

それでも、田西とハナの急展開に戸惑いながら、こういうのもありかなと楽しんでいた。
が、7巻中盤からの展開でドン引き。ここまで悲惨な展開にしなくても……一気に熱が冷めた。
物語として事件を起こすのは大切だけれど、ここまで悲惨すぎると感情移入が出来ない。
さらなる逆境の中でかっこ悪く必死な田西の姿に興じるところなんだろうけどさ。
自分としてはここまでの逆境を求めていない。別の形で田西のかっこ悪く必死な姿が見たかった。

現実を感じられるこの漫画が好きだった。けど、もう作られた物語になってしまった気がする。

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2007.05
25
【漫画】おおきく振りかぶって(6)~(8)/ひぐちアサ★★★★★★★★★★
ofuri2.jpg

気弱な投手・三橋と理論捕手・阿部を中心にした新設の硬式野球部のお話。

いま一番好きな漫画。もう何十回と読み直している。すっげぇ好き。
前回の感想で書いた野球の描き方以上に西浦ナインのやり取りが素晴らしい。
「仲間の為に自分も頑張る」――これぞまさにスポーツの醍醐味。
その描き方が非常に上手い。その光景が微笑ましく、彼らを応援したくなる。
仲間っていいよな。この作品と触れる度にそう思える。ああ、青春。

8巻で桐青戦も決着。自分漫画ベストバウトのスラムダンク山王戦の感動に迫る勢い。
読んでいて、何度も目頭が熱くなった。反省会の総評で号泣。ああ、えがった。
スーパープレイがなくても十分に感動できる。みんなで助け合えばなんでもできる。
対戦相手の桐青ナインの様子も良かった。試合後の様子も泣けた。叶とのメールも最高。

部員みんな好きだけど、特にお気に入りが栄口と水谷。脇役が大好きなんです。
気弱な栄口と巣山の握手に感動。そして水谷の台詞にまた感動。仲間って素晴らしい。
「三橋のあんなトコ見ちゃって、ビックリしなかったかな。…オレはビックリしちゃったよ。
 ここまでがんばったんだもんな。最後まで頑張りたいよな」
西浦ナインの活躍をいつまでも見たい。欲を言えば、彼らの三年間を応援したいな。

One for All. All for One ――仲間がいるから頑張れる。それがスポーツだ。

2007.01
11
Category : 漫画
Theme : 漫画の感想
Genre : アニメ・コミック
【漫画】ボーイズ・オン・ザ・ラン(1)~(4)/花沢健吾★★★★★★★★★★
boysontheran.jpg

何の夢も取り柄もない三十路前の男が空回りしながら恋愛にぶつかっていくお話。

思わず叫んだ。胸に溜まったやるせなさが心を貫く。なんなんだ、これは!!
続きが気になり、出不精の自分が即刻、本屋へと走ったのは『YAWARA!』の時以来だ。
夢も希望もない冴えないサラリーマン・田西。情けないけれど、必死で走り続ける彼に惚れた。
恋愛に仕事に空回りする田西の姿は、まるで自分を見ているかのようだ。
田西がつらい目に合う度に心が痛くなり、もがく姿を見る度に心から応援している。
かつてこれほどまでに魅力がないのに、魅力的な主人公がいただろうか。この男が大好きだ。

この物語にはリアルが詰まっている。ハッピーエンドだけが恋愛じゃない。
青山やちはるは最低のやつらに見えるが、現実にはこういう人たちが大勢いる。
次々とやって来る二人の裏切りに、心が痛くなる一方、現実でもありそうと思った。
現実なんてそんなものかもしれない。だけど、僕たちはこりずにまた恋をする。
そんな恋愛の全てと、モテナイけれど必死で走り続ける男の本当のドラマがここにある。
たった一人の愛する者の為に頑張れる。カッコ悪いかもしれないが、誰よりもカッコいい。

2007年冬、この作品に出会えた事を感謝します。そして、自分も走り続ける……。
2007.01
06
Category : 漫画
Theme : マンガ
Genre : アニメ・コミック
【漫画】新約「巨人の星」花形(1)/村上よしゆき (★★☆☆☆☆☆☆☆☆
hanagata.jpg

巨人の星の現代版リメイク。主人公は星飛雄馬のライバル花形。

普通のニュースでも取り上げられており、各所で話題となっている野球漫画。
「絵柄が違う」や「こんなの花形じゃない」などの声も聞こえていたけれど、
リメイクなんでこれはこれでもいいかなと思う。自分も不満の色は隠せませんけど…。
それよりも問題なのが中身。なにこのあひるの空。ほぼ一緒じゃないっすか!?
ストーリー、キャラクター、設定など全てが同じに見える。目新しさゼロ。
「巨人の星」という大看板を背負って、この構成はあかんでしょ。同じ雑誌なんだし。

大作の名を継ぐという事は宣伝にもなるが、高いクオリティも求められるものである。
2006.12
26
Category : 漫画
Theme : 感想
Genre : アニメ・コミック
【漫画】げんしけん(全9巻)/木尾士目★★★★★★★★★★
genshiken.jpg

大学のオタク系サークルげんしけんで過ごすオタク+1の日常を描いたお話。

自分は中学でオタクを卒業したので(現在は映画・小説オタク)、彼らのネタや知識など、
詳しくない部分も多々あったけれど、それでも十二分に楽しめた。逆に好感を感じるまでなった。
大きな事件があるわけでもなく、壮大な冒険に出るわけでもない。そこにあるのはただの学園生活。
読んでいて、ダイレクトに伝わってくるのは、「こいつら楽しそうだなぁ」。この魅力で一杯。
彼らは、彼らの毎日を、のんべんだらりと生きている。まるで本当に生きているかのように。
その何気ない毎日がとても楽しそうで、うらやましく感じた。オタクもいいもんだなぁ。
自分も大学へ入って、同じ趣味の友達を見つけて、こんな毎日を送りたかった。心底そう思った。

この作品を楽しめたもう一つの魅力。登場人物たち。こちらも現実にいそうな面々。
オタクだからって、普通の人となんら変わりが無い。恋だってするし、友情に悩んだりする。
特に気に入ったのが、二つの恋愛。一つは、大学デビューの笹原とトラウマを持つ荻上の恋愛。
素直になれない荻上を理解し、不器用にも上手くいく二人の恋愛模様にとても共感できた。
もう一つ。オタクではない春日部咲に片思いするオタク道まっしぐらの班目。これが凄い好き。
叶わぬ恋と知りながら、想い続ける斑目。卒業間近の部室での二人っきりのシーンが凄い良い。
終わり方も絶妙だし、彼らの卒業が本当に寂しく感じた。ノスタルジーを感じられる秀作です。

「オタク」という事で特異な目で見られる事があっても、彼らはそれ以上に楽しんでいるんだろう。
2006.12
08
Category : 漫画
Theme : 感想
Genre : アニメ・コミック
【漫画】デトロイト・メタル・シティ(1)(2)/若杉公徳 (★★★★★★★★☆☆
DMC1.jpg

デスメタルバンドのボーカル・クラウザーさんこと根岸君の苦悩の日々のお話。

帯に書いてあったハロルド作石の推薦コメントのそそられて購入。これが面白い!!
気弱な根岸君の苦悩と、ライブでのぶっ飛んだクラウザーさんのギャップがとても笑える。
実際のメタルバンドの人でも、こういう人いるかもね。某閣下とかも相撲大好きだし(笑)
こういう馬鹿らしいギャグ漫画の存在は大切。深く考えずに笑えるのは、とても良い。
これは隠れた名作を見つけた! と、思っていたら、すでにネットでも好評のようで…。
やはり、面白い作品というのは、評価されるもんなんですな。人気になりすぎても怖いけど。

根岸君の行動が裏目になり、デスメタル界のカリスマになっていく、パターンが確立されている。
この辺は、『カメレオン』に通ずるものがある。運を味方にして、成り上がっていく。
『カメレオン』と違うのは、根岸君がそれを願っていない所。その葛藤が笑える。
1巻は、新鮮さと衝撃でとても楽しめたが、2巻もほぼ同じパターンでやや停滞感も。
まだ十二分に楽しめたけれど、このまま同じパターンが続くと、飽きてしまうかも。
これはギャグマンがの宿命か。次の巻は、新しい展開を期待している。もう一化けして欲しい。

オレは音楽に感謝している。ミュージシャンにならなかったら、猟奇殺人者になっていた……
2006.10
07
Category : 漫画
Theme : 感想
Genre : アニメ・コミック
【漫画】団地ともお(8)/小田扉 (★★★★★★★★☆☆
tomo8.jpg
小学4年生のともおを中心に団地で過ごす人々を描いたお話。

慣れからかパンチは薄れたが、安定した面白さは健在。クスクス笑える。
この漫画は、馬鹿らしい事を真剣にやるという面白さがある。これぞ子供。
団地Wカップなんて、まさにそれ。馬鹿ですよ。それが子供の世界。それが良い。
最後の青戸さんなんて最高だわ。この子、凄い好き。影の主役だね。
この作品のもう一つの魅力。ふとしたひと言の面白さ。これも健在です。

恒例の特に好きな話を列挙(掲載順)。
・ともお姉とみつおの交換日記:このシリーズとても好き。"麺積"笑った。
・小説を書く青年の話:坂上さんの一言が好き。「爆弾好き? まぁ素敵」
・ともおじいちゃんの話:この巻で一番好き。ばあちゃんのツッコミ凄い好き。
・ともおの一人旅:とてもともおらしい話。バカな事にこだわる子供。
・ケリ子を慰める話:不器用なともおの優しさ。子供を見事に描いている。
・魔法男子中学生:バカだわ~。真面目にバカを描く素晴らしさ。見習いたい。
・佐山リーダー:こういう葛藤も見所。ベスト一言「ギリギリか……使いな」

この漫画は安心して楽しめる。何度も読み返せるし最高。長く続いて欲しいです。
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